| はじめに |
| 日光の社寺は1999年、モロッコのマラケシュで開催された、第23回ユネスコ世界遺産委員会会議において、世界遺産に登録されました。その地域は二つの神社(日光東照宮、二荒山神社)と輪王寺からなります。9つの国宝と94の重要文化財からなる103の歴史的建造物がありますが、それらほとんどの建造物は17世紀の著名な芸術家たちによって造営され、高い芸術的価値を有します。また、日光は歴代の将軍、京都御所からの使者、朝鮮からの外交団などが訪れ、江戸時代の政治体制上重要な役割を果たしました。また、日光の社寺建築は、山岳信仰を行うための自然環境と巧みに調和されています。 |
| 日光東照宮 |
東照宮は1617年、徳川家康の死後一年の後に造営されました。日光を選んだ理由は、風水学的な理由によります。北方は江戸の鬼門とされ、江戸のほぼ真北に位置する日光に自分を祀ることで、日本全土の守神となることを望みました。東照宮は家康の遺言通り小さな堂でしたが、1636の造替時に大規模で彩り鮮やかなものに再造営されました。 |
行事と遺跡
8棟の国宝と32の重要文化財があり、また7つの年間行事が行われています。
いくつかの例を以下に紹介します。
●千人武者行列 (5月17日、18日、10月17日)
●五重塔
●神厩
●三猿
●陽明門
●鐘楼、鼓楼、本地堂
●鳴龍
●眠り猫

三猿 |

眠り猫 |
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| 輪王寺 |
輪王寺は神社やお寺、そして15の支院の総称です。この地は8世紀末に勝道正人が四本竜寺を造営して以来、山岳信仰の場として栄え、多くの行者が修行に訪れました。 |
行事と遺跡
1棟の国宝と37の重要文化財があり、また15の年間行事が行われています。
いくつかの例を以下に紹介します。
●薪能 (8月20日前後の土日)
●強飯式 (4月2日)
●三仏堂 |
| 二荒山神社 |
二荒山神社は古くから山岳信仰の中心的存在です。勝道正人が766年に大谷川の北岸に四本竜寺を造営し、その後に本宮神社を建てました。これが二荒山神社の始まりでした。二荒山神社は早くから下野随一の神社として崇められ、幕府や豪族から関東の守り神として信仰されてきました。徳川幕府は1617年の東照宮造営の際に、二荒山神社に神領の寄進や社殿を造営しあがめました。 |
行事と遺跡
23棟の重要文化財があり、また22の年間行事が行われています。
いくつかの例を以下に紹介します。
●弥生祭 (4月13日〜17日)
●神橋

神橋 |
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アネックスタートルほとり庵
栃木県日光市匠町8-28
TEL:0288-53-3663 FAX:0288-53-3883
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